Hugo優秀なんですよね。
セキュリティ硬いし、引っ越しも簡単だし、速い。
ですが、日本のアフィリエイトに向いたテーマは少ないです
と言うわけで・・・作りました!
kadluの3つのコンセプト
kadluが得意なアフィリエイト戦略
個人ブログ
Hugoは日付管理ができるブログのような静的サイトが作れます。
そして、低コストであり、保守性が高いです。
ミニサイト
クラック対策が万全なので、放置に強いです。
また、SEOも強いので、記事を更新し続けなくても、集客が見込めます。
作って放置して、壊れにくい、作品を作り上げることが好きなアフィリエイターに向いています。
ネイティブ広告
俗に言うブログ風ランディングページです。
表示速度が速いので、初期離脱を防げます。無駄な広告費は払いません。
phpをねじ込むことで、更新日付を今日にするといった小技も使えます。
備忘録
検索機能も搭載しているので、備忘録として活躍します。
kadlu作成の理由
はい、私自身アフィリエイターです。
副業うんぬんというより、自分だけの力で、お小遣い程度でも稼ぐの好きなんですよね。
「自分で施策を考えて、実行に移す。」
会社や組織だと、動き出すのに3ステップくらい挟む羽目になりますし、気がついたら自分の企画やもみ消されていることもあります。
個人のフットワークの軽さは移り変わりの激しい時代にこそ輝きます。
そんな思いにかられて、5年前からコツコツとブログやサイト作成に労力を割いて来ました。
初めて、0から収益を上げたときは飛び跳ねるほど嬉しかったのを覚えています。
ですが、
吹き飛びました。ブログがハッカーにクラックされたんですよ!
額面は大したことの無いサイトなんですが、苦労して作った物が吹き飛んだショックが大きかったです。
年月を掛けた作品が壊されると結構メンタルに来ます♪
当時の私には技術がなく、修復することはできません。
泣き寝入りです。
次に作るサイトやブログは、自分の作品を誰にも壊されないようにしようと決意しました。
そこで、勉強してHTML手書きサイトに移行しています。
HTML、CSS、JSの定番構成で、ファイルをサーバーにアップロードして公開するだけの簡単構成です。
長期間放置しても、壊されることなく、収益を上げる仕組みは良いものでした。
この時期にPPC運用にも手を出していて、表示速度による露骨な離脱率を肌で感じています。
FV離脱はもったいないので、ここを改善するのは超重要です。
こうして、HTML手書きサイト(静的サイト)の魅力に惹かれていきました。
しかし、静的サイトには欠点があります。
ブログのように日付管理したサイトが作りにくいんです。
個人の看板で勝負してく運用方法がメジャーになった現在では、苦しい一面です。
ブログは個人の看板での勝負に最も適していますから。
なんとか静的サイトでブログを作れないものか?
そんな考えをしているときに、静的サイトジェネレーターに出会いました。
感動しました。
個人的にはSIRIUSの後継システムだと思っています
「データベースの代わりとなファイルを用意しておき、WordPressのように表示する。」
これぞ、待ち望んでいたシステムです。
クラックされることもありませんし、テーマを切り替えて、デザインを簡単に変更することもできます。
しかし、日本のアフィリエイト市場に合うテーマは出てきていません。
英語と違って、一行の情報量が多い日本語は、行間やデザインで可読性を高める必要があります。
なので・・・作りました。
壊されることなく速い。
私の考える最強の戦術です。
kadluの具体的な施策
WordPressテーマに負けない内部SEO対策
定番の内部SEO対策はほぼ全て対応しています。
内部SEO | 対応 |
---|---|
HTML5チェックエラー0 | ○ |
ページ表示の高速化 | ○ |
モバイルフレンドリーテストに合格 | ○ |
AMP対応 | × |
構造化マークアップ済み&エラーなし | ○ |
アウトラインの最適化 | ○ |
メタタグ(noindex)編集機能あり | ○ |
完全なレスポンシブデザイン | ○ |
サイトマップの自動生成 | ○ |
W3C対応(コーディング規約) | ○ |
拡散とブランディングの施策
メディア連携とブランディング | 対応 |
---|---|
OGP(tweetに画像が埋め込まれる) | ○ |
tweet後にアカウントのフォローを促す機能 | ○ |
tweetにハッシュタグを自動埋め込み機能 | ○ |
youtubeを再生しながらブラウジングできる機能 | ○ |
iPhoneタッチアイコン | ○ |
ファビコン(最近は検索結果にも出るので大切です) | ○ |
何度も言いますがコンテンツに勝るSEO対策はありません。
ですが、周囲のライバルがやっているのに、自分はやっていないというのは良くないです。
最低限の土俵に上がるための装備は提供します。
Bulmaを使った保守性の高いデザイン
BulmaというモダンなCSSフレームワークを採用しています。
エンジニアの方は分かると思いますが、ルール付がしっかりした枠があると、非常にカスタマイズしやすいです。
kadluは「JavaScriptに依存しない」「クラス名が直感的」「font awesomeでアイコンが簡単に実装できる」と言ったメリットからBulmaを採用しています。
デメリットは「internet explorer*1」でデザインが崩れる可能性があるくらいですかね。
CSSフレームワークはWEBアプリ系開発の現場でもよく使われるので、駆け出しエンジニアの方にもおすすめです。
日本のアフィブログ向けのデザイン
2カラムの日本のアフィブログのようなデザインにしています。
ここ最近のトレンドでは、「サイドバー固定」、「1カラムデザイン」なんかもあります。
ですが、これまでの経験上、アドセンスで戦うなら2カラムデザインが至高かなって。
それにサイドバー固定は、アドセンスのペナルティが怖くてできませんしね(大手ではできますが…)。
行間も日本向けに調整しています。
Bulmaは海外製なので、どうしても行間が詰まってしまい、日本語が読みにくいんですよね。
そんなワケで調整を掛けています。
他にも、海外サイトにはあまり見られないインライン装飾を強化したり、吹き出しをつけたりと対応しています。
まとめ
サイトを作って、放置して、収益を上げるアフィリエイターや動画との連携に主眼をおいたVlogarに向いているシステムとテーマです。
静的サイトでありながら、ブログのような日付管理もできます。
そんな要望を叶えるサイト作成方法を提供します。