TOP image

【kadlu】各広告リンクを入れる方法

2019年 8月 15日  2019年 8月 15日

【kadlu】各広告リンクを入れる方法

私作成のHugoテーマkadluに広告を入れる方法です。

世間一般の記事では無いので、ご注意ください。

あくまで、私のテーマに広告を入れる方法ですので…

各GoogleAdosenseを設定する

収入の主軸となるadosenseは設定ファイルとショートコードでなんとかなるようにしています。

収益としては物販系アフィリエイトにはお取りますが、フルオートで掲載してくれて、セールスライティングよりの書き方をしなくても収益になるのは便利です。

レスポンシブ広告

設定

設定は簡単です。

config.jsonの各設定部分を書き換えていきます。

これだけでテーマの方でいい感じに広告を出してくれるようにデザインしました。

"adsensePublisher": "ca-pub-xxxxxxxxxxxxxxx",←必須
"adsenseSlot": "xxxxxxxxxx",←必須 レスポンシブ広告用
"adsenseSlotRelation": "xxxxxxxxxx",
"adsenseAutoAds": true,

それぞれのパラメータをアドセンスの広告作成から探してください。

  • ディスプレイ(レスポンシブ)広告を作る
  • 広告の挿入から各変数を拾ってくる

って感じです。

テーマ内

こうすると、ブログ広告の一等地である「右上ウィジェット部分」と「タイトル下」に広告が入ります。

また、「記事下の関連コンテンツ広告が表示されていない場合」、代わりに表示されます。

アイコン

これまでの経験から、この位置が最も収益が上がります。

記事内

記事内の広告はショートコードを使ってください。

残念ながら、記事内インフィード広告は用意していないです。

あんまり効果あると思って無いしね。こだわりがある方は自作をお願いします。

{{<ads>}}

このショートコードを入れることで、登録してあるディスプレイ広告が出ます。

h2ごとに広告を入れたいなどの要望があったら、各自で対応をお願いします。

あんまりJS書きたくないので…

自動広告

カバーしきれない広告枠は自動広告を使って、対応していきます。

私のテーマに、なぜ自動追尾する目次があるのか察してください。

追尾広告は原則禁止ですが、自動広告で入っちゃうなら仕方ないよねっ!

アイコン

ゲス

"adsensePublisher": "ca-pub-xxxxxxxxxxxxxxx",←必須
"adsenseSlot": "xxxxxxxxxx",
"adsenseSlotRelation": "xxxxxxxxxx",
"adsenseAutoAds": true, ←必須 trueで発動

そうそう、注意事項として、アドセンスの管理画面で、自動広告に何が表示されるのかを確認してください。

フッター固定広告なんかは好き嫌い分かれると思いますし…。

ほら、クリックされないのに、可視領域が下がって見にくいじゃん?

関連コンテンツ広告

ある程度の実績があって、関連コンテンツが開放されている方は、記事下の一等地に関連コンテンツを載せることができます。

まぁ、最近は自動広告で勝手に関連コンテンツが入ることもあるのですが…。

"adsensePublisher": "ca-pub-xxxxxxxxxxxxxxx",←必須
"adsenseSlot": "xxxxxxxxxx",
"adsenseSlotRelation": "xxxxxxxxxx", ←必須 trueで発動
"adsenseAutoAds": true,

アドセンスの広告ユニット作成から、関連コンテンツを作成します。

埋め込みから、スロット番号を入れてください。

これだけで設定完了です。

ASPやAmazonのテキスト

ASPの広告ユニットは、広告コードのコピペでなんとかなります。

そのままリンクをマークダウン内の記事に書けばOK

いや、こちらは設定として用意していないので、ググればたくさん出てきます。

iframeの広告

ifameで提供されている広告はyoutubeやGoogleMapなどの埋め込みと同じ感覚で埋め込めます。

BulmaのCSSに不具合があるので、私のテーマは少し弄っています。

CDN経由に切り替えていたり、BulumaのSCSSでデザインを弄っている場合はご注意ください。

まとめ

アドセンスは設定ファイルだけでなんとかするようにできています。

その他の広告は手打ちでなんとかしてください!

追尾するサイドバーも用意していますので、うまく使って、収益の最大化を狙いましょう!